Grimm, Jacob Ludwig Carl

ヤコプ・グリム

グリム
Grimm, Jacob Ludwig Carl
1785年01月04日~1863年02月20日
[ドイツ] [作家] [人文科学]

[ヤコプ・グリム 人物情報]

ドイツの言語学者・民族説話研究家。ヴィルヘルム・グリムの兄。弟と協力して北欧やドイツの神話・民話などを集大成した『グリム童話』を著した。学者としての業績も大きく、ゲルマン語の音韻の変化に関する「グリムの法則」を確立したほか、『ドイツ辞典』の編纂にも尽力した。