Gainsborough, Thomas

トマス・ゲインズバラ

ゲインズバラ
Gainsborough, Thomas
1727年05月14日~1788年08月02日
[イギリス] [絵画]

[トマス・ゲインズバラ 人物情報]

イギリスの画家。1722年サドベリに服地商人の子として生まれる。1740年頃ロンドンに出て画家の助手を務めた。
1752年から肖像画家として生計を立て始め、1768年にロイヤル・アカデミー会員に選ばれた。
1780年頃からはイギリス王室がパトロンとなり、王室の人物の肖像をロイヤル・アカデミーに多く出品した。
ゲインズバラの初期の作品はフランスやオランダ絵画の影響が見られ、1759年頃からはファン・ダイクの影響を受けている。また晩年の風景画にはルーベンスの影響が見られる。
ターナーらとともにイギリス絵画の先駆者と称される。

Wikipediaの人物情報

(エディンバラ)蔵トマス・ゲインズバラ (Thomas Gainsborough, 1727年5月14日 - 1788年8月2日) は、18世紀のイギリスの画家。

ゲインズバラは今日でこそ優れた肖像画家として知られ、生涯に七百点以上の肖像画を残しているが、故郷サフォークの風景や自然をこよなく愛した彼が真に描きたかったのは風景であり、「肖像画は金のために、風景画は楽しみのために描く」と言っていたと伝えられる。事実、彼の代表作である『アンドルーズ夫妻像』では、モデルの夫妻の姿は画面の向かって左端に追いやられ、キャンバスの右半分は、アンドルーズ夫妻の領地である田園風景の描写に費やされている。

風景画家としてのゲインズバラは後のコンスタブルなどに多大な影響を与えている。しかし、ゲインズバラ自身は「金のために」いやいやながら描いていたと言う肖像画のなかにも多くの傑作があるのは事実である。特に、代表作の『グレアム夫人像』にみられる流麗なタッチ、若き貴婦人の侵しがたい気品と威厳を描きつくした表現力は、他の追随を許さないものである。

生涯

1727年、ロンドン北東のサフォーク地方にあるサドベリに生まれた。ゲインズバラの家族は羊毛を扱う職人であった。13歳の頃に父親に素描の才能を見いだされ、1740年にロンドンに出て学ぶようになる。

代表作

  • 青衣の少年(1770年、カリフォルニア州サンマリノ、ハンティントン・ライブラリー)
  • アンドルーズ夫妻(1748-49年頃、ロンドン、ナショナルギャラリー (ロンドン))
  • ピーター・ウィリアム・バーカー婦人の肖像(1781年、ニューヨーク、フリック・コレクション)

合参照

1727年生まれの人物
トマス・ゲインズバラ /

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