Giotto di Bondone

ジョット・ディ・ボンドーネ

ジョット (別名:ジオット)
Giotto di Bondone
1267年~1337年
[イタリア] [絵画]

[ジョット・ディ・ボンドーネ 人物情報]

イタリア、初期ルネサンスの画家・建築家。平面的なビザンツ絵画に空間表現や内面の描写を採り入れ、ルネサンス絵画への道を切り開いた功績が大きい。
1267年ごろフィレンツェ或いはその近郊で生まれる。チマブーエによって画才を見出されたとも言われるが、若年期の詳細は不明。
フィレンツェのほか、ローマやナポリ、アヴィニョン、パドヴァ、ラヴェンナなどの諸都市で活躍した。