アントワーヌ・ジャン・グロ

グロ
Gros, Antoine-Jean
1771年~1835年06月25日
[フランス] [絵画]

[アントワーヌ・ジャン・グロ 人物情報]

フランスの画家。新古典主義派。1771年パリに生まれる。はじめ父より絵画を習い、1785年に自らダヴィッドに弟子入りした。
その後ナポレオンの皇妃ジョセフィーヌの知遇を得て、ナポレオンの肖像を手掛けるようになった。ナポレオン統治下で男爵の称号を得、1815年にナポレオンが失脚、ダヴィッドがパリから逃れると多数の弟子を抱えて画壇で活躍した。
1835年セーヌ川で入水自殺。