Weber, Max

マックス・ヴェーバー

ヴェーバー (別名:マックス・ウェーバー)
Weber, Max
1864年04月21日~1920年06月14日
[ドイツ] [社会科学]

[マックス・ヴェーバー 人物情報]

ドイツの経済学者・社会学者。カール・マルクスなどと並ぶ社会学の大家と称される。
1864年エルフルトで生まれる。ハイデルベルク大学、ベルリン大学で学び、ベルリン大学講師を経てフライベルク大学教授、ハイデルベルク大学教授を務めた。1903年に教職を辞す。
1904年プロテストタントの宗教意識から近代資本主義を論じた『プロテスタンティズムと資本主義の精神』は代表作として知られる。
代表作は他に『職業としての学問』『社会科学方法論』『経済と社会』など。