ピエール・ルノアール

ピエール・ルノアール

ルノアール(別名:ルノワール)

Renoir, Pierre Auguste

1841年2月25日 – 1919年12月3日 (78歳没)

フランス 絵画

ピエール・ルノアールの人物情報

フランスの画家。1841年リモージュの貧しい仕立て屋の子として生まれる。少年時代から絵の才能を発揮していたが経済的な理由から学校へは行けず、13歳でパリの陶器絵師の弟子となって、夜間にデッサン学校に通った。17歳で失業したものの、金を貯めて国立美術学校に入学、モネやシスレーらと交流して印象派の運動に加わった。1871年普仏戦争勃発で徴兵され参加。その後イタリア旅行でルネサンス絵画やローマ美術に影響を受け、印象派から情感にあふれて色彩豊かな「虹色の時代」へ移る。
晩年はリュウマチのため筆を持てず、手に布を巻いて筆をくくりつけて描いていたともいわれる。
ルノアールは「色彩の魔術師」と呼ばれ、明るく柔らかい色彩でふくよかな裸の女性や少女の絵を多く手掛けた。