徳富蘆花

徳富蘆花

トクトミロカ

Tokutomi, Roka

1868年10月25日 – 1927年9月18日 (58歳没)

日本 作家

徳富蘆花の人物情報

日本の作家。本名、徳富健次郎。
1868年惣庄屋兼代官の子として熊本県水俣に生まれる。父は漢学者の徳富一敬、兄は徳富蘇峰。
京都同志社に学び、キリスト教の洗礼を受けた。
1890年兄の経営する民友社に入り、同社の「国民新聞」や「国民之友」に史伝や短編小説などを寄稿した。1898年に連載を開始した『不如帰』がベストセラーとなって名声を得た。
1903年兄との意見の相違から民友社を去る。1907年パレスチナに巡礼し、トルストイを訪問。帰国の翌年には武蔵野で「美的百姓」という半農生活を始めた。1910年大逆事件で幸徳秋水の処刑を阻止しようと尽力したが間に合わず『謀反論』を発表した。